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【コラム】将来価格が上がるマンションの見極め方は・・

  • 執筆者の写真: cu
    cu
  • 21 時間前
  • 読了時間: 3分

将来価格が上がる(あるいは下がりにくい)マンションを見極めるには、不動産鑑定の視点と、心理カウンセラー的な「人の流れ(需要)」を読む視点の両方が必要です。

2026年現在の市場環境を踏まえた、「勝てるマンション」の5つの条件を整理しました。


1. 「希少性」のある立地(再開発・インフラ)

地価を決める最大の要因は「代替不可能な立地」です。

  • 再開発計画の有無: 既に完成した街より「これから数年かけて駅前が変わる」「新路線が通る」場所は、含み益が出る可能性が高いです。

  • ハザードマップの安全性: 異常気象が増える昨今、高台や地盤の強いエリア、浸水リスクの低い場所は、将来的な「安心料」として価格に上乗せされます。


2. 「管理」の質を見極める(マンションは管理を買え)

建物自体の寿命よりも、管理の良し悪しが資産価値を左右します。

  • 修繕積立金の状況: 適切に積み立てられているか? 将来の徴収金跳ね上がりのリスクはないか?

  • 管理組合の活動: 共用部(エントランスやゴミ置き場)が綺麗か? 2026年現在は**「ZEH(省エネ性能)」や「EV充電設備」**の導入計画があるかどうかも、次世代の買い手に選ばれるポイントです。


3. 「心理的需要」が高い間取りと住環境

心理カウンセラーの視点で、「住む人がストレスを感じないか」をチェックします。

  • 生活動線の効率: 1LDKなら「在宅ワークスペース」が確保しやすいか、ファミリー向けなら「家事動線」がスムーズか。

  • 周辺の「負」の要素がないか: 騒音、悪臭、日照を遮る将来の建築計画など。


4. 「流動性」が高い(売りやすい)物件

「自分は一生住む」と思っていても、資産価値を保つには「他人が欲しがるか」が重要です。

  • 駅徒歩7分以内: 2026年でも「駅近」の優位性は揺らぎません。

  • 地域の平均的な広さ: そのエリアで最も需要がある広さ(例:南六郷なら子育て世代向けの60〜70㎡など)を選ぶと、売却時に買い手が見つかりやすいです。


5. 「適正価格」での購入(高値掴みをしない)

どんなに良い物件でも、相場より高く買えば将来の利益は出ません。

  • 不動産業者間取引ネットワークの成約事例を分析: 売り出し価格(希望)ではなく、実際にいくらで取引されたかを知ることが不可欠です。


💡 個人の不動産屋としての「武器」

大手は「新築時からの値上がり率」などのデータを出しますが、私共なら以下のような**「一歩踏み込んだ提案」**ができます。

「このマンションは数値上は良いですが、エントランスの掲示板が荒れています。住人の心理的ストレスが高い可能性があり、将来の管理崩壊のリスクがあります。こちらの方が、住人の質が安定しており資産性が高いですよ。」

 
 
 

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